「光華こどもひろば」で保育技術をしっかりと身につける
M.K さん短期大学部 こども保育学科 2年生 ※学部・学科名は入学時のものです。
2015年04月02日更新
Q.あなたが大学生活で力を入れて取り組んでいることを教えてください。
A.私は、「光華こどもひろば」の活動に力を入れて取り組んでいます。「光華こどもひろば」では、授業で学んだ保育技術を実践できるので、授業で学んだことを活かし何事にも積極的にチャレンジするようにしています。この活動の中では、特に「さまざまな年齢の子どもと関わること」「子どもたちが楽しんで遊べるように、積極的に自分から子どもと関わり一緒に遊ぶこと」を意識して取り組むようにしています。
Q.その活動に挑戦しようと思ったキッカケ・理由を教えてください。
A.この活動に参加しようと思ったのは、多くの子どもと関わり、授業で学んだことを実践することで、保育技術をしっかりと身につけたいと思ったからです。また、幼稚園や保育所で行う実習に向けて、実際の保育室と同じような造りになっている保育実習室で開催される「光華こどもひろば」に参加することで、気持ちを高められると思ったことも、この活動に参加した理由の一つです。
Q.その活動で特に印象に残っている出来事やエピソードを教えてください。
A.はじめの頃は、子どもとどのように関わっていけば良いかわからなかったのですが、子どもと積極的に関わることを意識することで、少しずつ子どもとの関わり方がわかるようになりました。また、授業で学んだ絵本の読み聞かせは、「光華こどもひろば」で何度も披露し、子どもたちも興味を持って聴いてくれたので嬉しかったです。
Q.その活動を経験していくなかで自分自身が変わったこと・成長できたことがあれば教えてください。
A.子どもが遊んでいるおもちゃを使用して、その場ですぐに発展させた遊びを考えることができるようになり、子どもの興味を引きつけられるようになりました。この経験を実習先でも活かし、子ども一人ひとりに合った遊びを提案できるようになりたいです。
Q.今後、チャレンジしたいと思っていることや、上記の活動以外に力を入れている活動を教えてください。
A.私はピアノが苦手なので、楽しみながら弾き歌いができるようになることを目標に、ピアノの練習をがんばりたいと思っています。また、実習先から、「日々の保育で使用する生活曲も弾けるようにしておいてください」と課題もいただいているので、実習に行くまでにしっかりと練習したいと思います。