FDとはFaculty Developmentの略で、一般的に「教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組」のことをいいます。
本学を含め各大学ともFDには力を入れており様々な取り組みをしており、学が最も交流しています。
キャリア形成学科教員が、関西学院大学のFD研修会に参加しました。
本学でもいろいろお世話になっている京都外国語大学の村上正行教授に「デジタルネイティブ世代の教育方法を考える ソーシャルメディアを授業でどう活用するのか」という講演をしていただき、その後参加者がグループに分かれてディスカッションをおこないました。
キャリア形成学科では、今後もこういった学外との交流を積極的に進めていきます。