今年の日本酒「光」と「華」の味を決めるため11月21日(火)に、
キャリア形成学科と他学科の一年生から四年生と教員が20人ほど集まりました。
学Booo「酒づくりと人のつながり」の活動の一環として昨年度では、
京都府の助成を受け招徳酒造株式会社とコラボレーションして、若い女性に好まれる日本酒「光」と「華」を企画・開発しました。
今回は伏見の酒蔵=招徳酒造の蔵元木村さんを招聘し、酒づくりに関する講演をしていただきました。
日本酒の歴史や、近年の売り上げが減少している状況を学ぶことができ、講演の後では、日本酒のティスティングを行いました。
4種類のブレンドから味見をし、すっきりとした味の「光」とはなやかさを持つ「華」のイメージに近いものを選びます。
(未成年の人は先輩の感想を聞き、イメージする)
新しい「光」と「華」の完成そして試飲会、待ち遠しいです!