先日学長室で、光華EDUALの表彰式が行われました。
光華EDUALとは、各学部の専門知識に加えデータ活用・AIの基礎的知識を習得し、日常生活やビジネス・教育などの場で使いこなせるよう育成するプログラムです。
光華EDUALは文部科学省からも認められており、高く評価されています。
そんな貴重な機会に、私も写真撮影にお邪魔させていただきました。
今年の表彰式の参加者は7名でしたが、表彰式の対象者は12名と昨年より増えています。
表彰式は和やかな雰囲気で行われ、その後は激励のお言葉もいただきました。
その中でも私が特に響いた言葉が、「表彰状をもらって終わりではなく、その後も勉強し続けないといけない」です。
私はいくつか思い当たる節がありギクッとしましたが、まさに資格や単位を取るというのは手段でしかないと考えています。何より大切なのは「単位や資格を取得した後、その知識や経験を活かして自分にできることは何だろう?」と考えたり、「この分野に特化して深く学んでみたい」などと学びを止めないことだと改めて実感しました。
私も時々手段に囚われすぎてしまうときがあるので、そんな時こそ「取得した後は、どんな未来を作りたいの?何をしたいの?どんな自分になりたいの?」などと問いかけようと思いました。
この言葉がより多くの人に届くよう、私もこの言葉を仕事や日常生活で活かしていこうと思います。
表彰された皆さん、この度はおめでとうございます!