8月18日(土)、夏休み最後のオープンキャンパスということもあって、たくさんの高校生や保護者の方が来場してくださりました。
ミニ講義では学生が「慣用句の使い方」について模擬授業を行いました。間違えやすい慣用句の使い方をクイズ形式で尋ねました。参加された皆さんは、「あれ、2番だったかな?」など楽しんで授業を受けてくださりました。続いて谷本先生の授業では、詩を教材に「ものの見方や考え方を磨く」というテーマで講義が行われました。一編の詩に、様々な視点を持ちながら考えを巡らせる講義に大学での学びを感じて貰えたようです。
その後、学生による施設見学ツアーを行いました。このツアーでは学科の教室や設備を紹介するのはもちろんのこと、実際の授業の様子やピアノの事など、高校生にとっては学生のリアルな話を聞ける良い機会になっています。
「ストローロケットを作ろう」コーナーでは、皆さん気軽に工作を楽しみながら、できたロケットを飛ばして的当て遊びを楽しみました。
次回のオープンキャンパスは9月29日(土)、写真を撮って楽しめるグッズもご用意しました。心からお待ちしています!