幼児教育コース2年生は10月末から保育実習に臨みます。本学に懇意にして頂いている大谷保育園眞東園長が授業に来て下さり、講話をして頂きました。「和顔愛語」「相手の鏡は自分の鏡」「I メッセージでつたえよう」と子どもと向き合う時に求められる姿勢を学ぶことができました。
学生の感想を挙げてみます。
「保育園って毎日すごく楽しそうだと思いました」
「講話を聞いて、保育実習に対する不安が期待に代わってよかった」
「笑顔で、子どもの名前を呼んであげたい」
「自分の気持ちをしっかりと伝えるということを課題にしていきたい」
入園したときの写真と、卒業するときの写真を見せていただき、6年間もの成長を感じられる喜びのある仕事であることを知ることができました。それは毎日のコツコツとした関わりの積み重ねです。そのような保育の場への実習にしっかりと準備して臨みます。