2月の初旬に、学校教育コース3回生を対象とした小学校教員採用試験に関するガイダンスを行いました。ガイダンスには、学科の教員だけでなく、教職・保育職支援センターの職員の方にも参加いただき、就職支援の具体的な内容についてお話しいただきました。
ガイダンスでは、教員を目指す心構えとして、河原先生が主に下記の内容を話しました。
・教員採用試験の合格が最終のゴールではないということ。
・教員としての資質・能力を身につけ、人間力を磨くこと。
・学び続ける教員になるために、大学でどのような学びをしなければならないか、しっかり考えること。
教職・保育職支援センターの土田先生からは、「夢を叶える」ということについて学生へメッセージをいただきました。
また、教職・保育職支援センターから、就職に関する支援体制のパンフレット等を配付し、センターと学科の連携・協力について学生に伝えました。
まとめとして、「どんな教員になりたいか ~そのために何を~」というテーマで、3回生は自身の生活を振り返り、目標設定について考えました。