保育実習指導Ⅱの授業で、浦堂認定こども園 濱崎格園長先生をお招きし、保育実習Ⅱに向けての特別講義を行いました。講義はワークショップ形式で、自分自身の子ども観を見出す活動や保育園の良いところを見つけて意見交換しながらグルーピングするなど、活発な雰囲気で進みました。
学生の感想です
・ワークショップ形式で、自分から主体的に保育園について考えることができて実習への意欲が高まりました。
・大人の働きかけが本当にその子のためになっているのか、これまでの実習を振り返りながら自分と向き合うことができました。
・子どもたちが一人ひとり持つ力、育つ力を信じて関わっていくことが大切だと気づきました。
・子どもたちが「知りたい・触りたい・遊びたい」と興味関心を持つことに一緒に寄り添いながら、考えたり経験していくことが大事だと学びました。
・「失敗はない、学びがある」という言葉が印象的です。私も実習でチャレンジしてみようという気持ちになれました。
ワークを終えた時のいきいきとした姿が印象的な授業でした。学んだことを活かして、実習本番に向けて頑張ります。