このところ大変蒸し暑いですが、まだまだマスクが手放せない日々が続いています。
マスク不足の発生以降、布マスクが注目されています。今回の新型コロナウイルスは飛沫感染なので、布マスクには自分の飛沫を飛ばさない効果が十分にあります。こども教育学科でも早くから手作り布マスクをしている先生がいらっしゃいました。
そこで、「こども教育学科マスクコレクション2020」として、先生方の手作りマスクをご紹介します。休校中の学科のようすを少しでも感じていただけましたら幸いです。
和田先生
かわいい花柄のマスクです。白いマーガレットが濃い緑地の色に映えますね。和田先生はマスク不足が問題になり始めたころからマスクを自作してつけていらっしゃいました。お花が好きなので、花柄が多いそうです。
河原先生
大きな黄色いケシの花が大胆に配置された、おしゃれなマスクです。花も背景の青も落ち着いた色合いなので、どのようなファッションにもマッチしそうです。知り合いの方にいただいたものだそうです。
永本先生
紫が映える和柄の優雅な雰囲気を醸し出したマスクです。紫から白のグラデーションは、源氏物語の朝もやのシーンを思い起こさせるようです。永本先生の落ち着いた雰囲気を引き立てるようなデザインです。
山崎先生
たくさんの色とりどりの花があしらわれたマスクです。フラワーリースにかけて撮影しました。
ベルのマスク
こども教育コモンズにいつもいる、ベルのマスクです。冒険の途中で、絵を描く先生に作ってもらいました。赤い折り紙で折った星がアクセントです。
(学校教育コース 中井咲織)