こんにちは、学生レポーターのKとNです!
4月25日のオープンキャンパスこども教育学科の様子をお伝えします♪
今回のオープンキャンパスも来校型で開催することができました。
多くの高校生や保護者の方が参加して下さいました。
【学科紹介・ミニ講義】
学科説明では、教員や学生による本学科の特徴や学校教育コース・幼児教育コースについてのプレゼンテーションを行いました。
ミニ講義では、私たち学生スタッフと教員が一緒に、学科専門科目である『保育の心理学』で学ぶ内容を紹介しました。「赤ちゃんは人の顔を見分けるのか」「なぜ泣くのか」「イヤイヤ期とは」などのテーマについて説明しました。
【キャンパスツアー】
本日のキャンパスツアーでは、府県別グループに分かれ、保育実習室から順番にピアノレッスン室、教職実習室、図工室、理科室、と大学の教室を案内しました。
実際に使っている教科書や作品を見てもらい、大学での学びや授業の様子をお伝えしました。来校してくださったみなさんに興味をもってもらえたら嬉しいです。
学科紹介やキャンパスツアーなど、学生が主体となり、オープンキャンパスを進めました。
お昼にはピアノ体験レッスンが行われ、学生と高校生との交流の機会となりました。学生は練習を積んできた曲「あめふりくまのこ」「さんぽ」を弾いて見せ、高校生は「ちょうちょう」や「ふるさと」のメロディを片手で弾きました。またピアノ経験のある高校生は今日のために準備してきた曲を弾いていました。音楽の教員がワンポイントレッスンをするなど、入学してからのピアノ授業を想像してもらえる時間になりました。
今回のオープンキャンパスを通し、こども教育学科の魅力を感じ、1人でも多くの高校生が入学を考えるきっかけになると嬉しいです。
次回のオープンキャンパスは
6月6日(日)来校型
開催予定です。是非、ご来場ください!!!