京都府立の高等学校へ出向き、36名の高校3年生を対象に講義を行いました。
講義の内容は次の6点です。
1.保育士、幼稚園教諭の魅力
2.大学での学び
3.つながる教育
4.絵本・言葉の力(国語力)
5.こどもにとってのおもちゃ
6.身近なものでおもちゃ作り
高校生は、2時間の講義を真剣に、そして積極的に受けてくれました。受講した高校生の感想を紹介します。
・今まで知らなかった保育士や幼稚園教諭の仕事の魅力について良く知れたので良かったです。
・今日の授業を受けて私も早く保育士になって、子どもたちと遊びたい、教育の場で働きたいという気持ちが強くなりました。後半の国語の授業では、「なぜ」を自分で考えていくのが面白かったです。これからの授業でも、自分で問いが立てられるようになりたいです。
・ずっと大変そうだと思っていた保育士がすごくやりがいのある仕事だと感じました。
・京都光華女子大学は、本当に楽しそうな大学だと思いました。保育士や幼稚園教諭は、子どもの成長に感動したり、子どもの成長が自分の喜びになったりする、と知ってすごくやりがいのある仕事だと感じました。
・自分がやりたいことや、学びたいことを改めて考えることができました。
・保育者、教育者は、たくさんの出会いがあって、子どもの成長していく姿も見られて、本当に良い職業だと感じました。
・後半の国語の授業で、「自分で問いを立てる」という言葉が印象に残っています。自分でも不思議なくらい考え、夢中になる授業でした。
・国語で、自分から問いを立てることができるのか想像できなかったけど、授業を受けて、国語でも自分から問いを立てることができることに感動しました。
・国語の授業に感動しました。