2024.07.26 教育研究⑦:地方創生

JRバスで京北・滝又の滝の森林散策②0725(滝又の滝の散策)

京都駅からJRバスで移動して、バス停「細野口」で下車して、京北ガストロノミーツアーに向けた京北探索の一環として、2024年7月25日(木)に上田先生と京北・滝又の滝まで森林散策しました。

細野口を下車したすぐ近くの交差点の横断歩道を渡りますと、案内の看板が出ています。この小道をずっと道なりに進んでいけば、滝又の滝まで到着します。私は今回初めて滝又の滝を来訪でしたが、バス停「細野口」から滝又の滝まで安心して迷わず到着できます!細野口から滝又の滝まで、行きは少し上りのため40分程、帰りは少し下りで慣れているため30分程の徒歩の時間でした。行きは、もし多くの場面で写真撮影する場合、1時間弱の移動時間を見込むのが良いかもしれません。森林の中で日陰となっているため、暑さも緩和され、森林浴を堪能できました!意外と虫はおらず、虫よけスプレーなしで大丈夫でした。

ここが滝又の滝の出発点です。気をつけて森林散策が必要です。森林内で熊が出る可能性があり、話しながら、音を立てながら移動が良いそうです。また、熊に襲われる、天候が急変、遭難などのリスクもあり、一人での森林散策は危険で、二人以上での散策が良いです。

滝又の滝に行く前半のルートで、4か所ほど赤い色の橋があります。滝又の滝へ行くルートは、京北トレイルのコース内のため、基本的に地面は土・小石の道で、たまにコンクリートが敷かれた歩きやすい道です。しかし、所々で地面が土・大きい石の道、あるいは道もなく岩盤の上を歩くときも少しだけあります。転ばないように要注意です。

川の上を渡る橋代わりの板は、足が滑らないようにオレンジの布が橋(板)の上に敷かれています。オレンジの布がない橋(板)の上は足を滑らさないように注意が必要です。また、橋(板)によっては渡る際にかなり揺れました。足を滑らせて川に落ちないよう注意です。

ここは小スペースになっていて、京北ガストロノミーツアー当日に参加者方々と飲食をするスペースとして有力候補です!

滝又の滝の門をくぐりますと、滝又の滝に行く途中で4か所の立派な石仏があります。手入れも行き届いて、神々しくきれいな石仏です。

京北トレイルのルートと、滝又の滝のルートの分かれ道です。京北ガストロノミーツアーでは滝又の滝のルートに行きます。ここから滝又の滝まで、徒歩5分程です。

目的地の滝又の滝の直前で、道がなく岩盤の上を渡って到着する必要あります。注意して渡ると、そこには滝又の滝がありました!思わず「おお!」と感嘆の声をあげました。絶景、壮観で爽快感です!滝の音、水しぶき、木漏れ日。一度はぜひ体感ください。おすすめです!

帰りは、行に来た道を戻ります。少し下りになっているため、行きより楽に細野口のバス停まで戻れます。細野口のバス停に行き、JRバスで周山方面へ移動してバス停「京北合同庁舎前」で下車しました。11時から京北出張所で、京北ガストロノミーツアーに向けた打ち合わせです。

滝又の滝ご来訪の留意点など、次のブログ記事でご紹介します。

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文責 酒井浩二

JRバス停「細野口」です!
JRバス停「細野口」すぐの交差点付近に立っている看板です!
滝又の滝に行く入口です!
ほとんどが道になっていて歩きやすいです!
所々で川を渡る橋(板)があります!
広いスペースが1か所ありました!
滝又の滝には、画像の右の下りルートです!
滝又の滝の直前で岩盤があり道がないです!
絶景・壮観の滝又の滝です!
滝又の滝の上空からの木漏れ日です!
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