2040年には高齢者の約15%が認知症
全国で約584万2000人と推計されています。
その為、医療や福祉だけでなく
“地域で認知症の方々をどう支えるか”が課題になっています。
その為、地域に暮らす人々が
認知症を学ぶ機会を持つことができるように
国は「認知症サポーター講座」を
各地で開催し、認知症の理解を含める機会を
つくっています。
京都光華女子大学でも授業の中で
「認知症サポーター養成講座」を実施し
学生が学んでいます。
若年性認知症もあり、家族や祖父母の健康、
更には地域社会の健康を考える上でも
大切な機会になっています。
講座では、認知症支援に専門的にかかわっている
実践家の方をお迎えして
最新の知識を学んでいます。
先日は、
一般社団法人愛生会
介護老人保健施設
おおやけの里 さま 介護老人保健施設おおやけの里 | 愛生会山科病院 (aiseikaihp.or.jp)
辻 智典 先生
勝 須実香 先生 がご担当してくださいました。
こうした機会も通じて
健康を地域や社会の視点からも
考えることができるのが
京都光華女子大学の学びです。
6月2日はオープンキャンパスがあります。
オープンキャンパス 2024 OPEN CAMPUS 2024 | 京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部 (koka.ac.jp)
進学を控えている方は
どなたでも、来場できます。
人間健康学群では
高齢者体験、妊婦体験キットも準備して
おまちしています。