2020年、新年あけましておめでとうございます。
昨年もたくさんの方に見ていただき、大変感謝いたします。ありがとうございました。
今年も看護学科の様々な情報をみなさんにお届けできればと思いますので、
よろしくお願いします。
新年最初の投稿は、
昨年より恒例となっている、iPadを用いた授業です。
今回は医学書院の方も見学に来てくださり、
「感染予防」について学びました。
感染、、いま、インフルエンザの流行期と重なります。
しっかりと予防が必要ですね。
しかし、今回の感染予防の中には、手術の際に使用する滅菌手袋を題材とした、「滅菌」の考え方について学ぶ時間もあり、
病院実習を1回終えたのみの1年生にはイメージしにくい分野でもあります。
そのような中、今回は看図アプローチ、という教育手法を用いて、
イメージしにくい場面での概念や考えかたをはぐくむため、
自分で意見を考え、グループでシェアしながらグループの意見をまとめていきました。
その際にも、ロイロノートを活用しています。
iPadやデバイスを用いているため、ペーパーレスです。
感染経路を遮断し、微生物をできるだけ付着させない滅菌物の扱い方について、難しい!といいながら、
素晴らしい意見がたくさん出ていました。
後期の授業も残りわずか、テストに向けて頑張りましょう!
センター試験はあと1週間ほどになりました。
体調管理に気を付けて、受験生のみなさんも頑張ってください!