公認心理師には、今までの心理援助職が担ってきた役割の継承とともに、さまざまな分野で様々な職種との連携(チームワーク)が期待されています。
本学科では、以下の教育によって、公認心理師の養成を目指します。
役割の継承のための教育
- 臨床心理士養成の実績を活かした実践教育
- 少人数制による手厚い指導
- 大学院での豊富な実習経験
期待されるチームワークを身に着ける活動
- 学部における複数領域での学外実習
- 実践と心理学の知識を結ぶ授業
- チーム医療を見据えた学部教育(専門職連携科目)
今回、公認心理師の誕生に至る背景を知り、身が引き締まる思いでした。心の相互作用を生み出す関係を作れるようもっと勉強していきたいと改めて思いました。
心理学科2回生 T(2018年7月2日)