私は子供を20代で出産後、毎日お家にいてもつまらないなぁ~と思い
児童館でやっているママさん向けのヨガに参加したのが、ヨガとの最初の出会いでした。
産後は子供中心の生活となり自分時間をつくる事が少し難しくなります。
しかし、シンギングボウルの心地の良い音が鳴り始めると、自分と向き合う時間が始まってしまうのです。
優しい先生の声に耳を傾けながら、自分の呼吸を感じます。
「なんてありがたい時間なんだ~」というのが正直な感想。
シャバーサナのゆったりとした時間が終わると、頭がすっきり。
自分に向き合う時間はとっても大事だと気づかされました。
実際は運動不足が露わとなり、ヨガをしている時は体が生まれたての小鹿のようですが(笑)
その後は、お仕事にも復帰しました。ヨガとは疎遠になっていました。
しかし30代になって、ふと、ヨガ頑張ってみたいな~と思うようになりました。
不思議な感覚です。
ちょうどその時期、心理学科の谷本拓郎先生と出会い、大学の学Booo企画の中で
「yogimeets Koka」を立ち上げられました。
そこに、何となくひょっこり軽いノリ?で参加しているのが私です(笑)
学生や先生たち、職員の皆さま、心理学科の先生も時たま来てくださるyogi meets Kokaのヨガ部。
そこには、なぜかいつも笑顔があふれていて、笑いと癒しと健康?がフルセットな感じ。
やらないともったいないじゃん。という感じで、つい最近ですが、ちょっと良いマイヨガマットを購入しました。
買ったら続けるしかないですもんね(笑)
ゲスト講師として本学を卒業されました現ヨガインストラクターの松原陽子先生にお越しいただいた際には
“「自分は体やわらかいんだ~」って思ってやると、なぜか自然と体はやわらかくなっちゃうんだよ~”
っと教えていただきました。
あっ毎日に少し「わたしできる」を+意識で生きていこって思うようになりました。
何だか心が健康になる不思議な感じ。それはヨガのもつ力でもあるし、
こうしてヨガを通じて出会える方々のお陰だと思っています。