7月27日(水)に、コロナ禍で中断していた対面での親子教室を2年ぶりに再開しました!
瑞風観3階の和室を使用し、換気や消毒、検温などの感染対策も万全に。
親子教室ファシリテーター、カウンセリングセンタースタッフ、心理学科教員と心理学科の学生ボランティアとで、
久しぶりのお子さん、お母さんをお迎えしました。
本日の親子教室のプログラムは
はじまりの歌
親子でできる手遊び
ペットボトルを使ったスノードーム作り
紙芝居に絵本
準備していたおもちゃでの自由遊び
こんなに盛りだくさんの内容でした!!
心理学科では保育士養成も行っているため、
保育士を目指しているボランティア学生さんも参加し、
おもちゃの運搬や参加者の方の誘導を担当してくれました。
親子教室の看板も、学生さんがかわいく仕上げてくださいました!
初めての場所で最初は少し緊張気味だった子どもさんも徐々にノリノリになり、
全プログラムを堪能してくれました。
本当に、対面で直接お会いできるっていいなぁと改めて感じさせて頂けた時間でした。
また、学生ボランティアさんも実際に子どもたちと関わることができ、とてもよい経験となったことと思います。
まだまだコロナの感染拡大も落ち着かず、先が見えない状況ではありますが、
十分に対策をとりながら今後も活動を継続していけたらと考えています。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!次回もお待ちしております!
2022年7月29日 大谷多加志