いよいよ後期の授業も終わりとなりました。
いつもはロールプレイ・観察・ディスカッション・それらをレポートにして提出するという密度の濃い演習です。
最終日の今日は授業を終えて時間に余裕があったので、受講生みんなで映画鑑賞をしました。
鑑賞を終えて皆が感想を自由に言い合う様子を見ていると、やはり映画も感性を磨くための良いツールだと改めて感じました。
以下、プレイセラピー演習後半グループの一言感想集です。
☆「言葉にしにくい子供たちのためのプレイセラピーなんだなと思いました。共感してあげることが一番大切だと感じました。」
☆「プレイセラピー・カウンセリング演習では、『沈黙も重要な言葉』であることを学んだ。」
☆「ものすごく楽しかった!!オススメの授業です。」
☆「言葉を使わないで相手の気持ちを理解するのは難しいけれど、相手のありのままを受けることについて学ぶことができました。ロールプレイなので、同じ学科の人たちの考えを知る良い機会だった。」
☆「非日常的で面白かった。ロールプレイや観察者としてプレイセラピーを見れて貴重な体験になった。」
☆「自分がプレイセラピー・カウンセリングを実際に体験することで、よりわかりやすく学べました。」
☆「実際に自分がクライエント役をしたり、観察者として体験することで、今までとちがった見方をすることができました。」
☆「カメラで撮られると聞くと緊張してしまうだろうけど、実際にプレイルームで遊んでいるとカメラなんて忘れて楽しんでました!」
受講生たちがここで学んだことを、今後の活躍に役立ててくれることを期待しています。
(文責 石谷みつる)
>>>こちらもご覧ください♪
「前半プレイセラピー班の最終日」(2015.12.04)