心理学科では、体験を通じて学ぶ実習科目にも力を入れています。
「心理アセスメント実習」はそのひとつで、5種類の心理アセスメント(質問紙を用いた心理検査や、子ども用の知能検査、箱庭など)を実際に体験します。
このとき、アセスメントを受ける側と実施する側の両方の立場を体験することを大切にしています。
受講生にとってこの授業は、実習とレポート作成を通じてこころを理解する様々な方法を知り、自分自身についての理解を深めるきっかけとなっているようです。
おもしろくやりがいのある授業で、毎年の受講生は、とても熱心に取り組んでいます!
※「心理アセスメント実習」については、こちらのページもぜひご覧ください。
https://www.koka.ac.jp/psychology/class/46/