11/7の「社会的養護内容」では、
実際に里親をされている方から、一緒に暮らしてみての
体験や思いを伺いました!
実際に里親をされている方から、一緒に暮らしてみての
体験や思いを伺いました!
学生たちにとって、里親さんと出会い、リアルな話を聞くのは生まれて初めてです。
「そんな感じで子どもがやってくるんだ」
「実子さんとそんな風に接しておられるんだ」
「家族で協力して受け入れておられるんだな」
「支えてくれる専門職がいるんだな」
「実子さんとそんな風に接しておられるんだ」
「家族で協力して受け入れておられるんだな」
「支えてくれる専門職がいるんだな」
1つひとつが新鮮で、とても刺激を受けました。
ゲストスピーカーの方からは、
日本では、里親をしていることをあまりオープンにしない傾向があるのではないか? と、
投げかけがありました。
日本では、里親をしていることをあまりオープンにしない傾向があるのではないか? と、
投げかけがありました。
里親が増えない一因ではないかと。
こうした課題をどうすればいいのか? は、
もうすぐ社会に出て、
福祉専門職として働く学生にとって、
ともに一緒に、考えていく課題になっていくと思います。
もうすぐ社会に出て、
福祉専門職として働く学生にとって、
ともに一緒に、考えていく課題になっていくと思います。
今後、社会的養護の1つの軸となっていく里親。
理解が深まった貴重な授業となりました。
理解が深まった貴重な授業となりました。