光華の実習は、週1日で約7ヵ月間の通年型で行います。どこの実習先でもそろそろ実習最終日を迎えます。
(いずれの実習先の皆様、長期間にわたっての実習指導、本当にありがとうございます!!)
実習先の一つである 吹田市社会福祉協議会では、実習最終日に職員に向けた「実習の総括」を発表する時間をつくっていただいてます。先日、お忙しい中事務局長はじめ5名の職員にご参加いただき、和やかな雰囲気の中にもピリッとした空気に包まれながら報告会が行われました。実習生は、「長かったようで短かった」と感想を述べ、実習から学んだことを実体験をふまえて力強く発表していました。
職員の皆様からは、実習生の強みや実習での気づきについて、思い出話とともに語っていただきました。様々なエピソードを聞いていると、職員の皆様が丁寧に実習指導をしてくださったことが手に取るように理解できました。
また、参加いただいた職員一人ひとりから実習生にあてたメッセージとして、「ソーシャルワークとは」というお題に応えてくださいました。
「ソーシャルワークとは」
『ポジティブ』 『寄り添う・つなぐ・支える』 『輪をつくる』 『しあわせをつくる』 『感動ぐせ』
いずれの言葉も深い!!