6/9の1回生授業に、烏丸五条にある総合福祉施設「修徳」のOさん、Yさんが授業に来てくださいました。
開設15周年記念として、地域の子ども達の寄合う場「修徳ふれあい食堂」をスタートされるとのことで、そのお話と、ボランティア募集の情報提供をいただきました。
一人ぼっちで晩御飯を食べる子どもが増える中、地域のみんなで集まって美味しくご飯を食べようという最近、全国的に増えている活動が施設拠点で始まるそうです。
修徳には、特別養護老人ホーム、ディサービス、ショートスティといった高齢者を対象とした施設と、児童館も併設されています。
そして、地域の方が愛されていた小学校跡地であることから、地域の方にもなじみ深い場所で、施設と地域が手を携えて、様々な取り組みをされています。
「修徳ふれあい食堂」も、そんな色々な人たちが出会う交差点になりそうな予感です!
学生にとっては、他校の学生とも交流できますし、福祉の学びにもつながります。
Oさん、Yさん、貴重な機会を情報提供いただき、本当にありがとうございました!!
「修徳ふれあい食堂」の成功、お祈りしています!