11月12日(土)・13日(日)に開催された「人から人へそして未来へ 京都ものづくりフェア2016※」の特別企画“ファッションショー”にキャリア形成学科の3・4年生の学生12名が企画・出演しました。今年度は、“ ものづくりの楽しさ、来て、見て、体感! ”をテーマに企画され、その一環の特別企画として、京都府から依頼をうけ出演したものです。このフェアは、京都の伝統産業から先端産業まで衣・食・住に関連するものづくり産業と優れた技能の大切さを紹介する催しで毎年11月に開催※されています。
ショーに出展した衣装は、3年生はゼミにおいて、4年生は、卒業制作として、自分でデザインして制作したものです。ウォーキングの練習や、衣装に合わせた音楽の選曲まで学生たちで行いました。開催当日は、会場の約200人のお客様の前で、思い思いの衣装に身を包み、自らがモデルとして次々とステージ上に登場してファッションショーを展開し、大盛況の内に幕を閉じることができました。
参加した学生たちは、「衣装のPRの仕方、お客様への見せ方など、その他にもいろいろ今後の課題はあるけれど、みんなで成し遂げられた達成感や充実感は、なかなか味わえるものではなく、とても楽しかった。学生生活の価値ある思い出です!」と話していました。