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高見 茂教授TAKAMI Shigeru学長教育資源配分と公共政策をテーマに、教育サービスを提供するための教育資源の調達、配分の手法、効果について外国事例を含めて調査研究を進めています。教育施設整備のための財源確保の方法として、i)民間資金活用による教育施設整備、ii)社会貢献債、学校債、寄付等を通じた教育財源の調達等について取り組んできました。
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谷本 寛文教授TANIMOTO Hirofumi副学長
こども教育学部長こども教育学科クリティカル・シンキングによるものの見方・考え方を磨く授業方法について研究をしています。具体的には、対象とする文章を読み、課題がある場合は建設的な代案を出せる能力を育成するための指導法を示しています。 -
智原 江美教授CHIHARA Emiこども教育学科長こども教育学科子どもの身体活動を促す環境設定・教材の工夫、身体表現を主とした総合的な表現活動 など
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伊藤 美加教授ITO Mikaこども教育学科保育者養成課程教育に焦点をあて,保育者に求められる共感力や思考力を明らかにし,それらを高めるための研修プログラムの開発を目指す。
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河原 聡子教授KAWAHARA Toshikoこども教育学科[算数科の授業を通した非認知能力の効果的な育成]
学力だけでなく意欲や粘り強さ、協働性などの非認知能力の重要性が注目されている。特に算数科は論理的思考力だけでなく、問題解決への粘り強さや他者との協働など、多様な非認知能力を育む可能性を秘めている。研究では、①算数の教科指導と非認知能力育成の関連性の分析、②授業実践を通した効果検証、③具体的な指導モデルの構築の3段階で進める。 -
田縁 眞弓教授TABUCHI Mayumiこども教育学科ストーリーテリングを使った英語教育
音から文字への指導 -
田中 慈子教授TANAKA Yasukoこども教育学科・ピアノ演奏法(モーツァルト、シューベルト、プロコフィエフを中心として)の研究
・保育内容(総合表現)の研究 -
和田 幸子教授WADA Yukikoこども教育学科多感覚な“気づき”を育む保育者養成教育の模索とその考察
障害のある人の音楽活動支援とその考察
わらべうたを用いた障害児保育の実践とその考察 -
下口 美帆准教授SHIMOGUCHI Mihoこども教育学科絵画作品の制作と発表
子どもの造形表現活動 -
松本 しのぶ准教授MATSUMOTO Shinobuこども教育学科
人間健康学群保育所や障害児施設等の保育現場や地域住民による子育て支援の現状や課題、実践の効果等について調査研究をしています。特に、父親に着目した支援や障害のある子どもの家庭支援に関心があります。 -
工藤 健司講師KUDO Kenjiこども教育学科教授法の研究や教材開発だけでは,授業改善は困難です。そこで,授業改善に向けた教師の身体に焦点を当て,身体知としての教育的タクトについて研究を行っています。
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柳生 和代講師YAGYU Kazuyoこども教育学科保育環境/SEL(非認知能力・社会情動的スキルの育成)
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中平 みわ教授NAKAHIRA Miwa看護学研究科長看護学科オーストラリアの大学で老年看護について学び、研究してきました。現在は、アロマセラピーやレイキなど、オーストラリアの医療や福祉の現場でも使われている補完療法を取り入れた研究を行っています。高齢者や介護者の心と体の健康を支える新しいケアのかたちを探っています。
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茎津 智子教授KUKITSU Tomoko看護福祉リハビリテーション学部長看護学科遺族となる子どものグリーフケアについて考えています。これまで死別を体験した子どもを持つ親や小中学校の教員、ボランティアとして遺族となる子どもを支える方たちへの調査などを行ってきました。
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徳永 基与子教授TOKUNAGA Kiyoko看護学科長看護学科ICTを活用した看護基礎教育における授業設計及び評価 臨床判断能力の育成に向けた授業設計及び評価
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貞岡 美伸教授SADAOKA Minobu看護学科・日本のリプロダクティブヘルス&ライツ―生むことをめぐる課題
・代理懐胎是非論の分析-出産の倫理
・性差医学とウィメンズヘルス
・人間の皮膚科学とケア -
清水 房枝教授SHIMIZU Fusae看護学科①病院で働く看護職の就業継続要因に関する研究、②病院に勤務する看護師が患者から受ける暴言・暴力の要因に関する研究、③看護大学生が4年間で感じる職業コミットメントの変化に関する研究をしています。
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畠中 香織教授HATANAKA Kaori看護学科日本のケア現場では、多くの外国人が働き国際化が進んでいます。外国人と日本人が、お互いを理解し協力しあえる職場環境について研究しています。私がアメリカで看護師として働いた経験を活かし、異なる文化や価値観を持つ人々が協働できる方法を探り、日本のケア現場を豊かにしたいと考えています。
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岡本 華枝准教授OKAMOTO Hanae看護学科・看護実践能力の可視化と教育デザインに関する研究
・多重課題対応力を育む臨床判断能力に関する研究
・インストラクショナルデザインに基づく看護教育に関する研究 -
炭本 佑佳准教授SUMIMOTO Yuka看護学科骨格筋などの体組成が、がん治療によってどのように変化ししていくのか、その変化が有害事象や予後に影響を及ぼしているのか解明することを研究テーマとしています。また、運動などの身体活動と社会経済的要因との関連を解明することも研究テーマとしています。
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田渕 紗也香准教授TABUCHI Sayaka看護学科・母子保健サービスと母子の健康指標の関連
・ビッグデータを用いた看取り介護に関する研究
・血友病と周辺女性の経験に関する研究
研究テーマは学際的なものが多いため、社会学や疫学などの研究者との共同研究や、当事者参加型研究を行っています。 -
西村 舞琴准教授NISHIMURA Makoto看護学科糖尿病患者の「眠れない」をケアする――基礎看護の視点から、睡眠や生体リズムに注目した新しい介入方法の実装を目指しています。
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守口 絵里准教授MORIGUCHI Eri看護学科・てんかんをもつ子どもの生活や支援についての研究
・乳幼児バイタルサインシミュレーターの開発に関する研究 -
山下 亜紀子准教授YAMASHITA Akiko看護学科不妊女性の治療終結の意思決定過程、助産師の役割構築過程
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キット 彩乃講師KIT Ayano看護学科イギリスの大学院の修士課程で公衆衛生について学び、研究をしていました。現在は、子どもを育てる親の育児不安の発生要因や、青年期にあたる高校生や大学生が子育てにおいてしつけと称した体罰を必要と考えるかどうかについて研究しています。その国の文化・歴史・宗教などの影響を強く受ける子育てについて、国内外の経験を生かして、よりよい支援のかたちを探求しています。
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篠田 紀一郎講師SHINODA Kiichirou看護学科精神科長期入院患者の退院支援
精神看護学領域に関する授業研究 -
西川 秋子講師NISHIKAWA Akiko看護学科ヨーガ療法の心身への効果について研究しています.高齢者だけでなく,介護者やケアする看護職(看護学生)も対象としています.
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西田 美紀講師NISHIDA Miki看護学科医療的ケアが必要な難病患者さんの在宅生活やQOL(生活の質)向上を支援する研究に取り組んでいます。
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葉狩 由香子助教HAGARI Yukako看護学科・幼児期の子をもつ保護者に対する包括的性教育
・分娩期の指導場面における新人助産師に活用した教材の教育効果の検証 -
廣田 直美講師HIROTA Naomi看護学科災害時の学校避難所における養護教諭の健康支援活動に関する研究、保健師の連携に関する研究
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森光 優講師MORIMITSU Yu看護学科補完療法を活用した看護師のストレスマネジメント
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金丸 恭子助教KANEMARU Kyoko看護学科筋萎縮性側索硬化症の情動調節障害の解明
筋萎縮性側索硬化症の症状進行に関連する要因の解明 -
鈴木 沙恵助教SUZUKI Sae看護学科ゲーミフィケーションを活用したシミュレーション教材の開発と検証
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戸田 真里助教TODA Mari看護学科希少難病を抱えた方やご家族を巡る医療・看護・福祉に関する社会の仕組みについて研究をしています。
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前川 瑞季助教MAEGAWA Mizuki看護学科新人看護師教育にかかわる先輩看護師に関する研究
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松山 洸斗助教MATSUYAMA Hiroto看護学科ヒトのメラノプシン網膜神経節細胞に対する光刺激が睡眠に及ぼす影響、等
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森本 かえで教授MORIMOTO Kaede作業療法専攻長福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻精神障害や発達障害のある成人や子どもの社会参加支援を研究しています。具体的には、ICTを活用した学習支援、防災教育プログラムの開発、精神科リハビリテーションの技法確立や学習支援や子ども料理など、誰もが自分らしく社会で生活できる方法を探求しています。
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北山 淳教授KITAYAMA Atsushi福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻「小学生の生活習慣、体組成、運動機能とロコモティブ・シンドロームの関連性を明らかにし、早期予防に向けた健康指導モデルの構築を目指す研究」
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木下 栄子講師KINOSHITA Eiko福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻①地域に暮らす精神障がいを抱えた人の自己決定がその人の社会生活機能に及ぼす影響
②がん患者とその家族へのメンタルケア -
瀬川 大講師SEGAWA Dai福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻高齢者が健康を維持し、元気に暮らし続けるために、「介護予防」に関する研究をしています。特に、地域に暮らす高齢者の身体機能や認知機能を測定し、その結果をもとに、効果的な介護予防の方法を検討しています。その一環として、地域の公民館で手を使う作業や頭を使う課題などの“作業活動”を取り入れた、楽しく参加できる介護予防教室を実施しています。
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岡山 友哉助教OKAYAMA Tomoya福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻認知症のある人が大切にしている活動を続けながら、地域でその人らしく暮らせる支援について研究しています。
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西谷 美智子助教NISHITANI Michiko福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻「あかりバンク」という手作り照明を寄付する活動をしており,夜間介護のための照明環境について,また,照明が心身の健康に及ぼす影響について研究しています.
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関 道子教授SEKI Michiko福祉リハビリテーション学科長福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻地域在住高齢者のオーラルフレイル予防・摂食嚥下機能低下予防/嚥下調整食レベルの和菓子の物性研究/進行性失語のコミュニケーション支援
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河村 民平教授KAWAMURA Mimpei言語聴覚専攻長福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻言語コミュニケーションに関わる脳の神経メカニズムを考慮した小児療育および成人リハビリテーションについての研究を進めています。
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上田 敬太教授UEDA Keita福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻脳のことを研究しています。交通事故や、脳内出血などいろんな原因で脳が傷つきますが、そのあと残る症状(後遺症)は、傷ついた場所などによって様々です。患者さんにご協力いただきながら、どんな脳の傷が、どんな症状を引き起こすのかを研究しています。
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高井 小織准教授TAKAI Saori福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻・聴覚障害のある若者の自己開示・自己権利擁護意識の発達について
・周囲との関係性の中で言語運用力をどのように培うのか -
大橋 良浩講師OHASHI Yoshihiro福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻高次脳機能障害への認知・神経心理学的アプローチ、会話支援アプリ開発
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水谷 八千代講師MIZUTANI Yachiyo福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻子どもの「語り(ナラティブ)」の発達について。語りとは、過去や未来について系統立てて語ることです。「お昼ごはんにうどんを食べた」などが語りのはじまりです。
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柿本 明日香助教KAKIMOTO Asuka福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻認知症の支援について研究しています。記憶や注意、言語などの認知機能評価を通して認知症の初期段階から適切な支援やケアを提供するための方法論や進行可能性を予測する要因について調べています。
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英 香里助教HANABUSA Kaori福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻小児のことばの発達支援から成人の失語症リハビリまで、脳と言葉の関係を幅広く研究しています。
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千葉 晃央准教授CHIBA Akio社会福祉専攻長福祉リハビリテーション学科 社会福祉専攻
人間健康学群家族支援、対人援助について研究しています。家族カウンセリング等を今も行い、最新のテーマと既存の理論を統合し、新たにまとめています。相談に来られたた方の理解をテーマに支援の現場に役立つよう努めています。 -
石井 祐理子教授ISHII Yuriko福祉リハビリテーション学科 社会福祉専攻地域社会の課題に対して地域住民が主体的に解決に向けて取り組むための、様々な仕組みや効果的な手法を検討する
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越智 紀子教授OCHI Noriko福祉リハビリテーション学科 社会福祉専攻子どもたちのより良い育ちのために、教育と福祉に何ができるかを研究しています。現在は、特に不登校やサポートルームに関すること、また海外の幼児教育者養成について研究しています。
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浜内 彩乃准教授HAMAUCHI Ayano福祉リハビリテーション学科 社会福祉専攻地域で生活する人々の心理的問題とその支援に関すること及び、メンタルヘルスに関する知識・理解の促進の方法について
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森本 恵子教授MORIMOTO Keiko副学長健康栄養学科高血圧、メタボ、糖・脂質の代謝異常などの生活習慣病に対して、女性ホルモンがどのような予防的作用をもつのかを研究しています。特に、脂っこい食べ物の好み(脂肪嗜好性)に関係する男女の違いや年齢、生活習慣の影響を研究しています。
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吉川 秀樹教授YOSHIKAWA Hideki副学長健康栄養学科
人間健康学群アミラーゼなどの消化酵素の働きを阻害する成分に関する研究、血圧の上昇を抑えるなどの機能性をもった食品の開発 -
青山 敏明教授AOYAMA Toshiaki健康科学部長健康栄養学科食品に関する機能性や用途開発が専門です。油脂(特に中鎖脂肪酸)やポリフェノールの研究および新用途開発をはじめ、京の食文化を生かした食品開発にも取り組んでいます。
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小島 菜実絵准教授KOJIMA Namie健康栄養学科長健康栄養学科スポーツ選手の食育の在り方について
~各競技に適した食事とは?~
~食行動変容に必要な配慮や項目とは?~ -
小森 康加教授KOMORI Yasuka健康栄養学科・発育発達期における体力と視覚機能
・競技スポーツにおけるトレーニングとコンディショニング(健康管理) -
西川 智文教授NISHIKAWA Tomofumi健康栄養学科水分摂取習慣と脳梗塞、認知症、老化に関する研究を主に行っております。それと並行して、脳卒中予防、認知症予防を目的とした生活習慣病予防、正常圧水頭症と認知機能の関係等の研究も行っております。
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原 正美教授HARA Masami健康栄養学科食物アレルギーのアレルゲン除去レシピの開発、減感作対応レシピの開発、保育福祉施設・小学校でのアレルギー事故予防や、防災対策などの研究をしています。
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舩越 達也教授FUNAKOSHI Tatsuya健康栄養学科・社会におけるスポーツの活用した「まちづくり」に関する研究
・プロスポーツチームと連携したファン獲得、定着による地域の活性化に関する研究 -
森井 孝教授MORII Takashi健康栄養学科細胞の中でタンパク質や酵素が協力して働く集合体を、試験管の中で再現する研究をしています。この研究によって、何千もの化学反応がうまく進む代謝の仕組みを理解し、その原理を使って新しい方法で効率よく物を作る技術を開発したいと考えています。
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岩中 伸壮准教授IWANAKA Nobumasa健康栄養学科メインテーマ:『脳と骨格筋の健康維持機能強化』
現在進行中の研究テーマ:『脳の健康に役立つ栄養素・食品因子とは??』、『運動パフォーマンスを向上させる栄養素・食品因子とは??』 -
河嶋 伸久准教授KAWASHIMA Nobuhisa健康栄養学科・アスリートの栄養サポート
・フォトグラメトリーを用いたフードモデルの作成
・生成AIを用いた栄養指導ロールプレイモデルの作成 -
齊藤 曜子准教授SAITO Yoko健康栄養学科主に人を対象とした調査研究を行っています。習慣的な食事摂取状況を把握するために食事調査の新たな手法を検討したり、精神的健康に影響を及ぼす要因について食事や生活習慣の面から検討しています。
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下山 亜美准教授SHIMOYAMA Ami健康栄養学科食べる力や飲み込む力が低下している方に向けた食品(介護食・嚥下調整食)の物性測定や企業への情報提供及び特定の機能を持った機能性食品のレシピ開発(食物アレルギーやヴィーガンに対応したものも含む)に取り組んでいます。
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中木 直子准教授NAKAGI Naoko健康栄養学科
人間健康学群女性ホルモン・エストロゲンがもつ食欲・摂食・栄養素代謝への作用について、ヒトを対象に検証しています。ここ数年は甘味に着目し、感受性や嗜好性への影響も検討しています。 -
西川 潤准教授NISHIKAWA Jun健康栄養学科
人間健康学群大都市における都心回帰現象が公立学校と地域社会に与えた影響について、分離新設校を対象として研究しています。少子化時代における大学進学のあり方や教員養成制度にも関心を持っています。 -
橋口 美智留准教授HASHIGUCHI Michiru健康栄養学科機能性を付加した食品や食べやすい・飲み込みやすい物性を有した食品の開発に関する研究
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二井 麻里亜講師NII Maria健康栄養学科サルコペニア・フレイル*改善のための栄養教育の研究(*サルコペニア=骨格筋減少を伴う身体機能の低下 フレイル=虚弱) サルコペニア・フレイルの改善には、動くことと食べることが重要です。栄養教育を行うことにより、身体機能の低下を予防・改善するための研究を行っています。
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橋本 理恵講師HASHIMOTO Rie健康栄養学科配食サービス利用患者の栄養管理に対する効果について調査を行い、超高齢社会を迎えた現在での高齢者・傷病者の在宅における栄養管理の必要性や重要性について考えます。
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和井田 結佳子講師WAIDA Yukako健康栄養学科「食」と「教育」を主たるテーマとしています。特に「こども」の食育・食教育の在り方を主として研究しています。
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今西 徹教授IMANISHI Toru心理学研究科長心理学科心理療法と「身体」を研究テーマとしています。カウンセラーのしていることは、相手が語ることの意味を理解するということのみならず、身体的な仕事という側面もあるのではないかと考えて、研究しています。
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鳴岩 伸生教授NARUIWA Nobuo心理学科長心理学科カウンセリングなどの心理療法を現場で実践しながら研究を行っています。主な研究テーマは、スクールカウンセリング、学校教職員のメンタルヘルス、子育て支援、心理専門職養成における指導法、南極越冬における心的体験です。
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長田 陽一教授NAGATA Yoichi心理学科夢、記憶、語り、表現(作品)などに現れる無意識の働きを手がかりに、人のこころの深い領域を研究しています。
また、精神分析や歴史、哲学、文学、宗教といった多様な分野をつなぎながら、人間の精神や文化の成り立ちを探求しています。 -
大谷 多加志准教授OTANI Takashi心理学科環境の変化が乳幼児の発達に及ぼす影響や、子どもの発達を評価する手法、小児科クリニックにおける多職種連携などについて研究しています。
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河喜多 寛治准教授KAWAKITA Hiroharu心理学科非行や犯罪にかかわる人の心について研究しています。非行や犯罪の背景には、例えば、依存、愛着、過去のつらい体験(トラウマ)など様々な問題が関連している場合が少なくありません。そうした生きづらさに目を向けながら、その人が立ち直るためにはどんな支援が必要か考えています。
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礪波 朋子准教授TONAMI Tomoko心理学科
人間健康学群幼児のコミュニケーションの発達、青年期の養護性の獲得、母親の自己意識など -
淀 直子准教授YODO Naoko心理学科私が専門としている力動的な心理療法は、クライエントと相互交流をしながら心的世界や心的体験を共に理解していこうとする営みです。心的な相互交流からいかに象徴化が生じ、こころが豊かになっていくのかを研究しています。
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黒川 優美子講師KUROKAWA Yumiko心理学科悪い事をする人の心理(不正行為や嘘つき)
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高野 拓樹教授TAKANO Hirokiキャリア形成学部長キャリア形成学科効果的な環境・防災教育のためのVR教材の開発 / 原発再稼働と再生可能エネルギーの可能性に関する考察 / 高等学校における総合的な探究の時間のカリキュラム開発 / 小中高生を対象としたSTEAM教育の実践
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土居 淳子教授DOI Junkoキャリア形成学科長キャリア形成学科以前は、ニューロンの数理モデルの研究等に取組んでいましたが、最近は、主に、統計リテラシー教育や社会科学分野でのデータ活用に取組んでいます。
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朝比奈 英夫教授ASAHINA Hideoキャリア形成学科日本古代和歌文学。とくに万葉集について、作品の特質を解明し、心を言葉で表現する手法と態度を究明する。万葉集の構造的理解に基づいて、その成り立ちを追究する。
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阿部 一晴教授ABE Isseiキャリア形成学科経営学(企業の競争戦略)、行動経済学、応用情報科学(政策経営情報)、情報・通信技術の社会応用(経営・ビジネス領域)
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川端 亮教授KAWABATA Akiraキャリア形成学科社会学の研究として、宗教研究と地方の災害復興やまちづくりの支援の研究を行っています。研究手法として、量的調査、質的調査、テキストマイニングなどの社会調査法を用いて研究しています。
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酒井 浩二教授SAKAI Koji人間健康学群長キャリア形成学科
人間健康学群・電動車椅子の利用による外出機会とQOLの向上の検証
・過疎地域における京北地域の買い物支援の定量・定性調査
・京北地域の地方創生の方策 -
小澤 千晶准教授OZAWA Chiakiキャリア形成学科インドの仏教思想の研究を行っています。一方で近年は臨床現場と仏教と連携についても考えたりしています。
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大島 祥子准教授OSHIMA Sachikoキャリア形成学科都市計画や住宅政策、不動産の視点から、地域課題の解決と価値創造を目指すまちづくりを研究。既存資源を活かすリノベーションやストック活用により、社会に貢献する仕組みづくりにも取り組んでいます。
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金治 宏准教授KANAJI Hiroshiキャリア形成学科「ソーシャルイノベーション」「行政組織の自己革新」を研究テーマとし、地域住民と行政組織による社会的課題の解決について研究しています。
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呉 鴻准教授WU Hongキャリア形成学科プロジェクションマッピングを含む、映像を活用した総合的な空間演出
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藤村 佳子准教授FUJIMURA Keikoキャリア形成学科キャリア教育が学生のキャリア形成や職業レディネス及び初期キャリアに及ぼす影響について関心を持っています。
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宮原 佑貴子准教授MIYAHARA Yukikoキャリア形成学科ファッション企画とデザイン学を結びつけ、ファッション分野をフィールドに、社会の多様な立場や地域が関わるものづくりのデザイン方法論とその効果についての研究をおこなっています。
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井上 富雄教授INOUE Tomio短期大学部長・歯科衛生学科長短期大学部 歯科衛生学科動物を使った咀嚼、吸啜、嚥下をコントロールする神経メカニズムの研究や、小学生の咀嚼機能の発育、高齢者の咀嚼機能や嚥下機能の低下について研究を行っています。
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稲葉 裕明教授INABA Hiroaki短期大学部 歯科衛生学科・歯周病菌Pophyromonas gingivalisが口腔癌の浸潤や予後におよぼす影響。
・歯周病菌Pophyromonas gingivalisが胎盤細胞におよぼす影響。
・動物由来歯周病菌Pophyromonas gulaeの病原因子解明。 -
辻野 孝教授TSUJINO Takashi短期大学部 歯科衛生学科コミュニケーション手段としての「魚の情報デザイン」の研究と、それを活用した科学コミュニケーションの研究です。
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頭山 高子教授TOYAMA Takako短期大学部 歯科衛生学科「オーラルフレイル」対策は「健康寿命の延伸」に有効な方法になりうるか
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天羽 崇講師AMOH Takashi短期大学部 歯科衛生学科口の中にいる、病気を起こすカビ(真菌)に効果のある新しい化合物を探索しています。また、薬剤耐性とは異なる「抗菌薬抵抗性」という現象についても研究しています。
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白水 雅子講師SHIRAMIZU Masako短期大学部 歯科衛生学科口腔機能の発達と食習慣の関連
→ 学童期における咀嚼力と食事内容・食行動との関係を分析する研究。
学童の咀嚼力・口腔機能の年齢別・性別比較
→ 小児の成長に伴う口腔機能の発達を客観的に評価し、基準値を検討する。 -
尾形 祐己助教OGATA Yuki短期大学部 歯科衛生学科歯科衛生士の立場でのヤングケアラーへの支援方法や、静脈路確保・投薬・採血の歯科衛生学生への教育方法などを研究しています。
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真田 依功子助教SANADA Ikuko短期大学部 歯科衛生学科歯科衛生士の立場からみた歯科インプラント治療:
歯牙欠損をした患者さんは歯科インプラント治療を選択すことが増えてきていて、インプラントの成功は10年といわれている。
そこで歯科衛生の立場から1年でも長く口腔内のインプラントを使用して食事ができるようメインテナンスのあり方や術前の細菌叢の研究をしている。 -
松本 恭子助教MATSUMOTO Kyoko短期大学部 歯科衛生学科口腔粘膜疾患がある患者への歯科衛生士の関わり
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相場 浩和教授AIBA Hirokazuライフデザイン学科長短期大学部 ライフデザイン学科原子核の運動は実はある意味ビリヤードのような運動とそっくりです。全く関係のなさそうな2つのシステムがなぜ似ているのかを研究しています。
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鹿島 我教授KASHIMA Ga短期大学部 ライフデザイン学科バラエティ番組の分類
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桑島 千栄教授KUWAJIMA Chie短期大学部 ライフデザイン学科「食品の調理加工中に生じるタンパク質の変化」と称し、かまぼこやチーズなどの食品の加工途中に、タンパク質がどのように変化し、消化吸収や味・テクスチャーに影響を及ぼしているのかを調べています。この研究から派生して、味やテクスチャーなどの違いを官能検査や嗜好調査を通じて学生さんたちに感じてもらうことで食育(食味教育)へとつなげています。
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森際 孝司教授MORIGIWA Takashi短期大学部 ライフデザイン学科心理学分野の研究と実践から明らかになった人間の感性や心の動きに着目し、心に響くプレゼンテーションとは何かを研究しています。そのため、海外の学校とも共同研究をしています。
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青木 正明准教授AOKI Masaaki短期大学部 ライフデザイン学科ファッション業界でブランド経営と染色加工業務を行っているので服飾全般に広く興味を持っていますが、中でも特に奈良~平安時代の宮廷染色や色彩に関わる事柄を研究しています。
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久世 奈欧准教授KUZE Nao短期大学部 ライフデザイン学科私は、自分が生まれ育った環境がどのような経緯を経て出来上がったものなのかについて、興味があります。日本の歴史、なかでも社会的にも生活的にも大きな変化が起こった、近世から近代への移行期のを中心に研究をしています。
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三原 康弘准教授MITSUHARA Yasuhiro短期大学部 ライフデザイン学科テレビや新聞などのマスメディアが存在感を失いつつある中、地域情報の発信は、地域社会の持続可能性や発展に欠かせないものと考えていて、地域メディアの在り方や公共政策に関心を深めています。
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河内 尚子講師KAWACHI Naoko短期大学部 ライフデザイン学科現代の日本の住まいや暮らしと相関するインテリアや家具のデザインを通した実践的研究
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菅尾 英代講師SUGAO Hideyo短期大学部 ライフデザイン学科イギリスの学校教育における歴史的思考発達支援について研究しています。公立学校を対象とした歴史学を基軸とする探究学習の計画・実践・評価についての現地調査による質的研究です。また、ヨーロッパのブライダルフラワーに関する調査研究も遂行しています。
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小神野 雅子准教授OKANO Masako助産学専攻科長助産学専攻科赤ちゃんを迎え新しい家族のカタチをつくる、親になる方への支援の在り方について研究しています。また、不妊女性への支援についても研究しています。
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海野 多栄子講師UNNO Taeko助産学専攻科出産後のお母さんの約1割に、うつ病が起こる可能性があると報告されています。少しでも産後のお母さんたちの子育て環境が整うと望ましいと考えて研究を続けています。現在では、出産後のお母さんを対象にスマートウォッチを用いて客観的にしんどいサインを早期にみつけるための研究を行っています。
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嶋田 安希子助教SHIMADA Akiko助産学専攻科看護教育に関する研究