京都市ごみ減量推進会議の会報誌「こごみ日和」(ごみを削減するノウハウの詰まった冊子)の記者&ライターとしてキャリア形成学科の学生が活躍しています。
第2弾は「地球に優しい生活を選択する~持続可能な循環の形を体験できるマーケット~」
と題して,「naked market(ネイキッドマーケット)」を主宰するMaaya Hanson(マーヤ・ハンソン)さんにお話を伺いました。
naked market(ネイキッドマーケット)とは使い捨てプラスチック容器包装を使わずにお買い物を楽しめる、今注目のお店のスタイルのこと。プラントベース※1を土台に、ひとりひとりが人と地球に優しい行動を試みながら、温かい循環の場を作り上げています。
※1 プラントベース…日々の食事に、植物性の食品をより多く摂り入れていこうという考え方。
昔があった「量り売り」が見直されている今の時代。皆が皆、同じものを選択するのではなく、何を選択するかひとりひとりがそれぞれ考えることが大切だというMaayaさんの言葉が印象的でした。
記事の内容はこちら(こごみ日和90号 p.6)↓↓↓
https://kyoto-gomigen.jp/uploads/publications/41/kogomi90_mihirakiasshuku.pdf
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学生記者がゆくシリーズ↓↓↓
学生記者がゆく① マイボトルの活用でお金も資源も手軽に節約!
学生記者がゆく② 地球にやさしいお買い物を
学生記者がゆく③ マクドナルドのプラスチックリサイクル