本日は、学生おすすめの講義を紹介します。
トップバッターは、「広報企画デザイン」です!
先日、呉先生の紹介の際にもおすすめされていたので、その魅力を学生目線で紹介しようと思います。
まず、講義内容の説明です。
この講義では、広報と企画の概要を理解し、広報に必要なデザインを作成し、それを発表します。
具体的には、会社を例に取り上げています。
会社の名前を考える時に、どのような意味を持っているのか、ロゴをどうするのかを実際にある会社を参考に考えます。
その次に、企業スローガンを考えます。
商品開発では化粧品関連のものを考え、それを形にするために百均に行き、容器を買ってきて、水を入れて自分が考えているものに近しいものにします。
その容器に会社のロゴシールを張り付けます。宣伝ポスター用の写真を撮ります。
この時に、商品を引き立たせるための背景に置くものなどは自分で考えて持ってきて撮ります。
コマーシャルは capcutを使って、自分たちで作ります。
最後にパワーポイントでこれまで作ってきた会社の名前や企業スローガンなどを発表します。
それを踏まえて、学生の活動内容を紹介します。
私の場合、会社の意味や名前は宝石から付け、会社のロゴは宝石を和名に変えたものから考えました。
私は化粧品関連をあまり知らなかったので、何にするかとても迷い、百均に行っても自分がいいと思うようなものが中々見つからずに、時間ギリギリになりました。
宣伝ポスターを作るときにどんなイメージで作るか、何を周りに置いたらその商品化は得るのか考えるのは難しかったです。
また、コマーシャルは初めて使うアプリを使っていたことや、その商品に関連する動作を入れたいと思っていたので、とても悩みました。
しかし、この講義で会社の名前の意味や企業スローガンを調べていく中で、その会社はそんなことを想っていたのだなと知ることができました。
また、ロゴや宣伝ポスターではどのようにしたら人に見てもらいやすくなるのかを考えて、どの色を使うかや見る時の流れを考えながらなど、今まで無意識で見た居たものを意識してみるようにできるようにもなりました。
そして、コマーシャルの時に音楽がついているものはその音を聞くだけであの会社だなと思うものがいくつもあって、すごいなと思いました。
自分が作ったものを他の人に発表することも楽しく、発表後は先生からどれがよかったか、もっとこうした方がいいというのを言ってもらえるので、次にいかしたいと思いました。