香港の中学・高校生との交流について、2回目の報告です。
<交流2 バレーボールの交流(練習)>
7月3日、京都光華女子大学の授業を体験という企画で、3講時に、こども教育学科の内田先生が「スポーツ実技(バレーボール)」の授業を香港の生徒に行いました。また、内田先生のゼミに所属する学生がアシスタントとして活動をサポートしました。
まずは、フラフープを使った遊びと運動で心と体をほぐしました。次に、みんなで声を掛け合ってボールをつなぐ練習と、パスの基本練習を行いました。パスがうまくできない生徒には、学生が見本を示しながら個別で指導を行いました。最後に、レシーブ→トス→スパイクとボールをつなぐ総合練習を行いました。短い時間でしたが、みんなでバレーボールを楽しみました。
学生のコメント
香港の生徒と関わって、言葉が十分に通じなくても、バレーボールの活動を通してコミュニケーションをとることができ、気持ちがつながったと感じました。また機会があったら、今日の生徒達と一緒にバレーボールをしたいです。