本学科の特徴ある授業「総合表現Ⅲ」の活動紹介5回目です。
今回の授業では、造形の授業で作った「手触りの散歩道」の作品を持ち寄り、それをグループの中で並べて、新しいストーリーを作る活動を行いました。
それぞれの作品をよく見て、並べ替えたりしながら発想を膨らませて、新しい「○○の散歩道」を作り上げました。それぞれ、「地球の散歩道」「ロケットの散歩道」「個性の散歩道」「となりの散歩道」という新しい世界観を持った作品が出来ました。
さらに、できた散歩道を音と身体の動きで表すという課題にチャレンジしました。散歩道のイメージを音で表すグループや、実際に散歩しているような体の動きで表現するグループなどグループの個性が現れた発表でした。
<学生の感想>
・みんなの作品を集めると、散歩道のスケールが大きくなって面白いなと思いました
・音や動きをつけると保育の活動らしくなってよかった
・作品をつなぎ合わせると、個性がはっきりと表れてきて、その個性を音や身体を使って表現することが面白いとおもいました。