造形ゼミでは卒業研究として、各自が作品の制作・研究に取り組んでいます。
作品が完成したので、ゼミ生と教員で展示と合評会を行いました。
まず、それぞれ自分の作品の良さが伝わるように配置を考えながらレイアウトして、展示を行いました。制作中は一つ一つの部分に集中していたのですが、展示するとなると作品を客観的に見て、空間をどのように使うか、一番見てもらいたい場所はどこなのかなど、改めて自身の作品について捉えなおす機会になりました。
合評会では、作品について語る事に少々苦戦しながらも、作中に込めた想いを伝え、また互いの作品について感想を言い合い、刺激になったようです。
合評会で得たことは卒業研究論文に活かしていきます。
作品は今後、web発表会という形でこのブログに1つずつアップしていきます。
4年生の頑張りをご覧ください。