学校教育コース4回生のNです。
谷本研究室には、普段本屋さんで目にすることのない面白い本が沢山あるので紹介します。
研究室にある本の中で個人的に一番好きな本は、フランスのしかけ絵本です。
このしかけ絵本は、ガリレオ・ガリレイの実験や発明を紹介している本です。
フランス語で書かれているので内容は分かりませんが、フランスの子どもが声をあげて驚く姿が想像できて、見るだけで感動します。
*しかけ絵本・・・一般的に絵と話(ストーリー)から成る絵本と異なり、絵本に何か細工が施されたもの。飛び出す(ポップアップ)、開く、つまみを引く、穴あき等のほか、ホログラムを使用したもの、音が出るもの、香りのするものなど多種多様。(「国会図書館 リサーチ・ナビ」https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-320.php)