こんにちは、学生レポーターのMです。
9月26日オープンキャンパスにおけるこども教育学科の様子を紹介します♪
緊急事態宣言下ではありましたが、多くの方々のご協力があり、今回のオープンキャンパスも来校型で開催することができました。
また、高校生や保護者の方がたくさんご参加くださり、楽しい時間を過ごすことができました!
【学科紹介】
学科紹介では、幼児教育コース、学校教育コースの順に学生がプレゼンテーションを行いました。
初めての紹介で緊張した部分もありましたが、普段の授業で感じている「学生目線から見た京都光華女子大学ならではの良さ」について伝えられたのではないかと思います。また、それぞれのコースの違いや特色などについても話しました。
【ミニ講義】
ミニ講義では、『英語≠日本語!? その面白さの発見』というテーマで英語の授業を行いました。
英語版と日本語版の絵本を比べ読みし、訳し方次第で読み手へ伝わる内容も違ってくるということを学べました。私はこの講義を受けて、英語で話す時と子どもと話す時は似ていると感じました。同じ意味でも伝え方や表現の仕方は複数あるので、相手を意識した伝わりやすいコミュニケーションがとれるようになりたいと思いました。
【特別プログラム:先輩と一緒にピアノ体験!】
ピアノレッスン体験では、オープンキャンパスに来てくれた高校生の方と一緒に「ちょうちょう」を練習しました。
参加者の皆さんはピアノ初心者でしたが、最初は右手から徐々に進めたところ、最後には両手で演奏できるようになりました!一緒に練習を重ねたため、弾けるようになった瞬間、喜びを共有することができました。また、高校生の方から「家でも練習する!」と、前向きな言葉もいただいたので、ピアノ演奏の楽しさが伝わっていれば嬉しいです。
この他にも、複数のグループに分かれてキャンパスツアーを行い、学生が普段使用している施設の案内や高校生の不安や疑問などに答えることができました。
今回のオープンキャンパスは、2年生が初めて主体となって進めましたが、みんなで協力して「光華こども教育」の魅力を伝えることができたのではないかと思います。私自身、今回参加しながら改めてこの大学の良さに気づくことができました。
ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。
またお会いできることを学生一同楽しみにしています!