教職・保育職支援センター主催で、study meeting特別企画「合格したばかりの先輩たちに聞く!」が行われました。
センター長からの激励で始まり、職員から合格にむけての目標設定の話、4年生との交流と進みました。
合格したばかりの4年生からは、「面接練習や実際の試験を通して自分の保育観が見えてくる」「自治体の活動を知って、魅力を語れるようになったほうがいい」「一緒に頑張れる仲間がいると自分の力になる」など実感のこもったアドバイスが飛び出し、2,3年生は身を乗り出すように熱心に聞いていました。「ピアノの練習はどのくらいしたか」「面接練習はいつから?」などの質問もしていました。
先輩から後輩へ、学びの方法はもちろん、「先生になろう!」という情熱も伝わったひと時でした。後輩にとっても心強い意見がたくさん聞けました。
こども教育学科では、今後も学科と教職・保育職支援センターが一体となって、皆さんの夢を実現させるためのサポートを続けていきます。