11月5日(土)と6日(日)に「第19回和文化教育全国大会(京都大会)」が開催され、本大学こども教育学科の谷本寛文先生、京都光華高等学校の太田早紀先生が発表いたします。
文化資産の宝庫である京都では、それらを活用した数多くの教育実践が学校教育を中心に行われています。今大会では、教育実践者や研究者、文化資産に関する専門家だけでなく、文化資産に関心をお持ちの一般参加者の皆様とともに、「和文化教育」のさらなる発展を目指すことを目的としています。
本学科の谷本先生と光華高等学校の太田先生は、5日(土)の研究・実践発表 第1分科会で「汎用的資質・能力を育成する伝統文化教育のカリキュラム開発」について発表いたします。
豊富な研究・実践発表や講演に加え、ロビー受付付近には、グローバル文化シンボル「鯉のぼり」のプロジェクトコーナーもありますのでお楽しみください。
校種、ご専門を問わず学校現場の先生方、将来教員や教育関係の職種を目指す学生の皆さん、広く和文化教育にご関心のある皆様、どうぞ奮ってご参加ください。
【日 時】
2022 年 11 月 5 日(土)9:00~17:30(9:00~受付、9:30~開会行事)研究・実践発表、基調講演、シンポジウム
2022年11月6日(日)9:00~12:30 嵯峨大念佛狂言保存会による実演・解説・体験等
【会 場】
同志社大学 新町キャンパス(京都市市営地下鉄「今出川駅」より徒歩約 10 分)
【実施方法】
対面および一部オンライン
【お申し込み方法】
「第19回和文化教育全国大会(京都大会)」の「第19回大会サイト」から大会参加の申込みをしてください。
【参加費】
会員・会員外:2,500円(10月22日までの申込み)
会員・会員外:3,000円(10月23日以降の申込み)
京都府・京都市学校関係者:1,000円(発表者は「会員外」の扱いとなります)
学部学生:無料
※大会申込みとは別に、参加費は指定の銀行口座への振込となりますので、学会HP(https://wabunka.online/)をご覧ください。