京都光華女子大学では2年生から本格的に実習が始まります。
実習に臨む前段階として、心得や基礎を学ぶ「保育基礎演習」という授業があります。
その授業の中の一コマとして、実際に地域の子育て支援事業として本学で実施している「光華こどもひろば」に来てくださった小さな子どもさんと触れ合い、グループで考えた手遊びや絵本の読み聞かせなどの保育実践をします。
本日はその保育実践の内容を考えたり、最後にお渡しするお土産づくりをしたりしました。
自分が担当する回の季節を取り入れたり、小さな子どもさんが喜んでくれるようなものを考えたりと、グループのメンバーと知恵を絞って作成していました。
お土産をいっぱい作ったので、たくさんの子どもたちに来てほしいですね。
お待ちしております。