光華女子学園は、真宗大谷派(東本願寺)第24代門首夫人の故大谷智子裏方が、「仏教精神に基づく女子教育」を発願し、東本願寺をはじめ有縁の方々から物心両面の援助を受けて設立された学園です。
本日は、今年度光華女子大学に入学した新入生が本山である東本願寺に出向き、御影堂の中で参拝式を行い、校訓である「真実心」についてお話をいただきました。
「真実心」には、み仏の心に自らを問い自我に偏しがちな生活を正し、慈愛に満ちた人として生きて欲しいという願いが込められています。
4年間の学びの中で、子どもたちや保護者の方に対して思いやりの心をもって関われる教師や保育者になっていってほしいと願っています。
(一部、本校ホームページより)