京都光華女子大学 こども教育学部 こども教育学科 ニュース 授業紹介〈保育方法論〉なぞなぞペープサートづくりと発表会

ニュース

こども教育の学び

授業紹介〈保育方法論〉なぞなぞペープサートづくりと発表会

もともと日本では竹串をつけた絵人形を操る大衆娯楽がありましたが、それが保育用に整えられ、近代幼児教育の父といわれる倉橋惣三によって保育現場に積極的に活用することが推奨されました。そんなペープサートは、比較的簡単に作ることができ、子どもに楽しんでもらえる保育文化財として、今日も保育現場ではよく用いられます。

そこで、3年生の授業で、なぞなぞペープサートを作り、発表会をしました。「〇〇〇〇、な~ん~だ?」と問いかける声も弾み、なぞなぞを解いて答えるのも楽しく、応答的なひと時を作り出せるペープサートの可能性を見ることができました。

わたしはだあれ?

だれのおしりでしょう?

これはだれのたまごかしら?