右京ふれあいフェスティバルは、右京区の地域推進活動をする団体が参加する年に1度のお祭りです。こども教育学科では今年も「秋の実や草木を使ったかざりづくり」のブースを担当しました。木片やまつぼっくり、どんぐりの他、学内で集めた木の実も含めたくさんの自然の材料を使って、子どもたちが自由に工作します。今回は1年生の学生12人が子どもたちの工作を見守り、お手伝いをしました。赤いエプロン姿で、明るく子どもたちと関わる姿が見られました。例年のことながら、大繁盛で、材料はすっかり空っぽになりました。また、来年に向けてこつこつと木の実を集めていきたいと思います。
当日は、スタッフも交代で他のブースに遊びにも行きました。右京区産のおいしいお食事も頂きました。