第2弾はこらちをご覧ください。
第3弾 海外研修の報告は、研修の最終日に行った現地スーパー「Whole Foods Market」の様子をご紹介します。
このマーケットで取り扱われているものは全て、人工着色料や香料、甘味料など人工的なものを一切含んでいないという特徴があります。
アメリカでは、ベジタリアンやヴィーガンの方など健康志向の高い方も多くいらっしゃるため、安全で高品質な商品が揃っているWhole Foods Marketはとても人気があります。
日本のスーパーで例えるなら「成城石井が似ている」ということを案内してくださった日本人通訳さんに教えていただきました。
このマーケットは、野菜や果物売り場が1番大きな面積を占めています。野菜や果物は、地域のものが扱われており、新鮮さが重視されています。また肉や魚には全てグレードがつけられており、環境や健康面に配慮されているものかを「表示」だけでわかるようになっています。
なんと「mochi」も売られていました! やはり親しみのある食べ物を異国で見かけると安心します。mochiといっても雪見だいふくに似ており、私はさまざまなフレーバーの中からバニラを買いました。
私はアメリカの食事といえば高カロリーのものというイメージがありましたが、実際に食文化に触れてみて、新鮮さや安全に配慮されているものも多いと知りさまざまなことを学びました。
観光地だけではなく現地のスーパーにも行くことによって、何が売られているのか、どのような食事が好まれているのかなど、日本と違う国の食事について知ることができ、大変勉強になります。
またWhole Foods Market以外にもstar marketなど様々なマーケットがあり、それぞれで売られている商品を比べてみるのもとても楽しいと思います。ぜひ訪れた際は立ち寄ってみてください!
以上でアメリカ栄養士研修の報告を終わります!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪