人間健康学群では、これからの時代に必要なコミュニケーションツールとしての英語学習を推奨しています。

5月30日(火)の初年次科目「基礎ゼミ」では、健康栄養学科３年生の学生から、本学の国際交流センターが実施している各種イベントや自身の留学体験についてのご報告をいただきました。実際の国際交流活動の様子をご紹介いただき、英語を学ぶことは本当に楽しいことなのだというメッセージを学群1年生に伝えていただきました。その後は、座談会のような形で詳しいお話を聞くことができました。

学群では、2年生の夏休みにインドネシア・バリ島で約2週間の研修を予定しています。TOEICも年2回まで大学予算で受験可能で、英語学習の面では非常に恵まれた環境になっています。コロナ禍もようやく過ぎ去ろうとしており、京都の街も大勢の外国人観光客の姿が見られるようになりました。英語でコミュニケーションがとれるようになれば、世界中の人々と交流することができます。国際交流に興味がある高校生の方は、是非オープンキャンパスで人間健康学群のブースまで足を運んでください！