京北地域には、たとえば五右衛門GOEMONさんなど、京北ならではのいくつかの宿があります。
2023年9月18日(月)に、料理旅館すし米さんに、宿泊でなく昼食を頂くために訪問しました。すし米さんは大正2年に創業で、初代の米次郎さんがすし屋として始めたことから、「すし米」という屋号になったそうです。
入室しますと、静かで落ち着いた和室で、また庭園も美しく、ゆったりした気分に浸れました。昼食は、焼き魚、刺身、野菜、おこわ、だし巻き、デザートなど色とりどりで美しく、見て楽しめました。一つ一つの料理がとても美味しく、鮎と野菜の天ぷら、刺身が特に美味しかったです!(すべて美味しかったですが)。
すし米さんは、京北地域への観光客の心身を癒してくれる、歴史・伝統のある、また華のある料理旅館と思いました。多くの日本人・外国人観光客が宿泊し魅了されることで、京北地域の観光活性化、地方創生につながると思いました。
(文責:酒井浩二)