みなさん、こんにちは!
3月ももうすぐ半分が過ぎようとしています。
あっという間に新学期が始まりますね。
そのような中、今回は、
半年間の実習を終えた3年生に、
実習を終えた感想などを聞いてみました!
少しでも、看護学科や実習、これからのイメージにつながるかと思います。
では、どうぞ!
****************
1.実習を通して学んだことや、
気づいたことを教えてください。
何に対しても、全ての行動に根拠が必要であるということ。
なぜこれをするのか?
なぜ今なのか?
を考えなければならないと思いました。
また、母性看護学実習での体験で、
これまでの成人看護学実習や、
老年看護学実習で学んだことを生かす場面がありました。
1つの分野の勉強だけではなくて、
いろいろな分野の勉強がつながっていることを知りました。
あと、
実習を進めていく中で、
授業中に先生がおっしゃることは、
ちゃんと聞いておけばよかった・・・と思いました。
2.看護学科を目指すうえで、
やっておけばよかった勉強はありますか?
私は推薦入試で入学したため、
化学や生物の勉強をしておけば楽だったなと思います。
(でも、大学でもちゃんと勉強できます!)
1年生のころに学んだ微生物学は、
大学に入っても微生物を学ぶんだ!
と驚いたことを思い出しました。
解剖学の勉強は頑張ったと思います。
3.看護学科に興味を持ったのはなぜですか?
看護師・助産師の資格を取って自立したかったこと、
ドラマ「コウノドリ」を視て、
助産師の仕事に感動したからです!
(※助産師は、看護学科での勉強を終えた後、助産師専攻科への進路があります。助産師専攻科のHPをご覧ください)
4.看護学科に入ってよかったことは何ですか?
よい友人たちに恵まれたことです。
みんな、前向きに頑張ろう!と意欲の高い友人が多く、
とても刺激になりました。
5.看護学科を目指す受験生へメッセージをお願いします。
実習を進める中で、
「相手を気遣う気持ち」や
「相手を心配する気持ち」が大切だと教わりました。
知識や技術を身に着けるだけでなく、
相手を気遣う気持ちを大切に頑張ってください!
**********************
半年間の実習はいろいろな出来事があったかと思いますが、
たくさんの成長を感じる実習になったことと思います。
ご協力、ありがとうございました☆
コロナウイルスの影響で3月のオープンキャンパスが中止となりまし
た。
看護学科の授業や実習の様子は、
これまでのニュースで見ていただけますので、
ぜひご覧ください☆
また直接、
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。