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教員からのメッセージ その2

こんにちは!

外出がままならないと思いますが、こちらで少しでも大学のことを知っていただけるように更新を続けていければと思います。

1枚目の写真は聞光館の入口でした。

実技の授業はほとんどがこの聞光館で行われています。

今回は、2回目の看護学科教員からのメッセージです。

基礎看護学の鮫島輝美先生です!


?1.看護師・保健師・助産師になってよかったことは何ですか?

看護師にならなかったら出会わなかったであろう人々に出会えることです。

もちろん、病をはじめとしたいろいろな問題や課題を抱えて大変な思いをしている人々ですから、

真摯に向き合い、今自分が持てる力で何ができるのかを一生懸命考える必要があると思います。

しかし、自分がこれまで学んできたことで、誰かの役に立てるとしたら、

それはとても嬉しいことだと思っています。


?2.大学生活のうちにやっておいてよかったこと/やっておけばよかったことがあれば教えてください。

もっとたくさんの本を学生のうちに読んでおけばよかったと思います。

働き出すとどうしても時間が取れないので、

自由な時間がたくさんあるうちに、

ジャンルを問わず、多くの本にふれておいたらよかったなと思います。


?3.看護学科を目指す高校生のみなさんへメッセージをお願いします。

どんな時代にあっても、病む人を支える大切な仕事が看護職だと思います。

多くのことを学ばなくてはいけないので、とてもハードな4年間になると思いますが、

この学びによって多くのこれから出会う人たちの役に立てるとすれば、

学ぶ価値のある学問だと思います。


皆さんとともに学べることを楽しみにしております。



鮫島先生、ありがとうございました!