いよいよ、本格的な夏になりました。
新型コロナウイルスの第二波、第三波が心配されていますね。
学生さんも自宅で過ごす時間が多くなり、
これまでの大学生活とは一変したことで、
いまどのように過ごしているのか?
気になる方もおられると思います。
そこで、今回は、看護学科の学生さんに行ったインタビューの内容をお送りします!
協力いただいたのは、2年生2名の学生さんです。
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Q1:いまどのような生活をしていますか?
毎日、授業で出された課題をしています!
大学に通っていたころは朝早く起きなければならなかったこともあったから、
今のほうが、起きる時間がゆっくりでもいいので楽かも、と思っていましたが、
今は早く大学に行きたいなって思います。
友達と励ましあいたい!と思います。
ラインなどで画面越しに電話で話したりはできますが、
やっぱり直接会いたいです!
Q2:看護師になりたいと思ったきっかけはありますか?
Mさん
小学生のころに入院していたことがあり、
看護師さんに励ましてもらいました。
自分もこんな人になりたいなと思ったのがきっかけです。
Nさん
親戚や家族の中で自分が年下なせいか、病院に行く機会が多く、
看護師を身近に感じることがありました。
その中で、看護師ってかっこよくてすごい仕事だと思っていました。
中学生のころ、行事のときに体調を崩した友人がいて、
そのときに保護者で来られていた看護師の方が真っ先にかけつけ、力を合わせて助け合っている姿を見て、
自分もあんな風になれたらいいなと思ったのがきっかけです。
Q3:オープンキャンパスにはいきましたか?
Mさん・Nさん
行きました!
Q4:オープンキャンパスではどのようなところを気にしてみましたか?
設備が整っているか、
どんな先輩や先生がいるのかを見ていました。
看板などに映る先輩や先生も見て、
自分がなじみやすい雰囲気かな?というのを気にしていました。
Q5:京都光華女子大学の看護学科のおすすめポイントを教えてください。
・いろいろな資格を取れるチャンスがあるところです。看護師だけでなく、保健師や養護教諭、助産師(卒業後に専攻科へ)の道のチャンスもあることが、いろいろな可能性を考えられるためいいなと思いました。
・先輩や先生たちがやさしいところです。オープンキャンパスに行った時にも感じました。
・女子大の最初のイメージは、ギスギスしたところなのかなと思っていましたが、そのようなことはなく、仲のよい友人もできる中で、いい意味で距離感を持ちながら関われる人もいて、ギスギスしていないのでよかったなと思いました。むしろ、飾らない状態で過ごせるので楽だと思います。
・先生は最初偉い人というイメージで質問とかもしにくそうだと思っていましたが、何かわからないことがあっても質問がしやすく、話しかけやすい先生方だったのでよかったです。
Mさん、Nさん、ありがとうございました!
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オンライン授業が続く中でも、課題に励みながら看護の専門知識を蓄えていっていることがわかりますね。
今年度は、これまでのオープンキャンパスもオンラインで行っています。
動画などで学科の様子や授業の様子などもご覧いただけます。
少しは先輩たちや教員の様子もわかるかも・・・・!
ぜひ、チェックしてみてくださいね♬