皆さん、こんにちは!
今日は、先日行われた、京都光華高等学校と本学看護学科の、高大接続事業について紹介しますね!
この事業は、京都光華高等学校の学生さんが併設大学の教育に触れることで、夢や目的に向かって適切な進路選択ができるように行われているものです。
6月14日は高校2年生を対象に、「新生児の特徴とケア」について、母性看護学の先生方が講義&演習をしてくださいました!
講義では、赤ちゃんの身体のしくみについてクイズ形式で話し、次に赤ちゃんモデルに触れながら身体の特徴を理解していきました♡
先日のオープンキャンパスでは、本学科でもこうした演習を取り入れましたが、普段はなかなか出来ない体験なので、高校生にとっては刺激的だったようです☆彡
看護大学に入学すると、講義の中で得た知識を演習の中でモデル人形や学生同士で体験し、次のステップとして病院や施設実習で直接患者さんと接しながら、看護について学んでいきます。
こうして得た知識や体験は、記録やレポートを通して振り返ることで、対象理解へとつながっていくのですよ^^
翌日は高校1年生を対象に講義をしましたが、どんな授業だったと思いますか?
その様子を今週中にアップしますので、是非、引き続きブログを覗いてみてください〜⭐