皆さん、こんにちは!
10月です=(^.^)=秋の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか(^o^)
今日は3回生の学内領域実習についてお伝えしますね!
9月14日のブログで在宅看護学の実習オリエンテーションについて紹介しましたので、今回も引き続き、在宅看護学の学内実習の様子を発信します(^-^)v
在宅看護学実習では、例年通りの実習ができたステーションもありましたが、コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、実習スケジュールを変更せざるをえないステーションもありました>_<
ですが、どのステーションも療養者さんの安全確保を第一に、学生さんたちが少しでも臨地実習に参加できるよう、感染予防対策を徹底した上で、一日一回だけ訪問する、実習期間中に一度は訪問する、療養者さんの情報だけでもステーションと共有する、などなど・・その時々の状況に合わせて、先生たちと一緒に学生さんの実習スケジュールを調整してくださいました。
臨地実習に行けない日は、学生さん達はオンラインで看護過程の指導を受けたり、実習室で療養者役と看護師役になり、看護技術を行っていきました!
複数の療養者さんのご自宅に訪問し、療養生活や看護師さんのケアから得られる学びはもちろんあるのですが、訪問回数が限られていても一人の療養者さんの看護について深く学べたり、訪問できなくても患者役になることで初めて見える視点もあります。
実習の最終日には学内で報告会があり、そういった学びを学生間で共有できました!
それでは、在宅看護学実習の様子を写真とビデオを通して、ご覧になってくださいネ☆彡