皆さん、こんにちは!
秋の気配を身近に感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今日は成人看護学実習の学内技術演習についてご紹介しますね!
3回生は9月から領域実習が始まっています☆彡
成人看護学の実習は、急性期と慢性期の実習が2週間ずつあります。
急性期では術後の患者さんを担当し、慢性期では病気と共に生活を続ける患者さんを担当し、看護過程を展開していきます。
実習前の学生さんたちは、患者さんとコミュニケーションが図れるのか、実践する看護技術が上手くいくかなど、いろんな不安を抱えています。
?「患者さんと話ができますかね・・」
?「患者さんのケアでは緊張すると思います・・」
?「練習を繰り返すと少し自信がつきます!」
実習室で教科書を広げたりiPhoneで動画を閲覧しながら、熱心に技術演習に取り組む学生さんたちがいました。
領域によっては実習室を開放し、実習前に学生さんたちに看護技術の練習をしてもらっています!
?「実習に行けることが嬉しいです!」
コロナ禍での実習は、その時々の感染状況に合わせて、実習内容やスケジュールも変化しますが、昨年の経験を踏まえて万全な感染対策の中で、安全な臨地実習ができたらと願います。
では、学生さんの看護技術の練習風景をビデオと写真でご覧ください☆彡