こんにちは！️老年看護学領域 教員の西川です🙂

今月は「推し活とWell-being」について語りたいと思います。
老年看護学とは直接関係ありません・・・・が。

人生100年時代、「Well-being 」は課題です。
well（よい）でbeing（ある状態）。ひとりひとりの「よい状態」。
心身が健康であるとともに、よりよくありたいと思うものですね🙂

先日、授業として「推し活とWell-being」を一部担当させてもらいました。
というのも、わたしが35年の長きにわたりあるバンドの強火の推し活をしているからで・・・🫶

事前の授業アンケートでは「推しがいる」と答えてくれた学生さんは少なくて、興味をもってもらえるか不安で不安で・・・・😳
しかし、そんな気持ちを振り切って(笑)35年分の熱い愛を多いに語らせていただきました！語りすぎて学生さん置いてけぼりだったかも。😲

授業後にリフレクションを書いていただいたのですが、
驚いたことに8割以上の学生さんが自分の「推し」について熱く一途に語ってくれていました！
推しのいる人多い！✨

「推しのここが好き」「推しのライブに行くまで絶対がんばる」「つらいときに動画で癒された」「同担どうして人間関係が広がった」「事務所のゴタゴタや兵役で活動がなく心配した」・・・
うんうん、もう涙なくして読めないものばかりでした。🥹

まさに、推しの存在＝ Well-being　なんですね🫶✨