みなさん、こんにちは。
学内の木々が少しずつ色づき始めてきました。
(写真でもよくわかりますね。京都の最も美しい風景のひとつです。)
立秋を過ぎ、
年末まであっという間。
そのような中、
教員紹介の4回目、
今回は学科長の茎津智子先生です。
1.教員としてやりがいを感じるときはいつですか?
・学生が、課題、演習、実習などに一生懸命取り組んでいる姿を見たとき
・学生の笑顔を見たとき
・卒業生が訪ねてきてくれたとき
2.最近のマイブームは何ですか?
京都に住むようになって神社仏閣巡りと御朱印集めをします。
美術・絵画鑑賞はジャンルを問わず、好きなことの一つです。
出張中でも時間があれば美術館を訪れます。最近あらためて感動したのはG. ルオーです。
3.1週間休みがあれば何をしますか?
1週間では、日ごろの疲れを癒すためのんびりだらだら過ごしながら近郊の美術館や神社仏閣巡りかな。
2週間以上あれば北欧へ、1か月以上あれば四国遍路、またはスペインの聖地巡礼の旅に出かけてみたい。
4.看護学科を目指す高校生へメッセージをお願いします
何であれ自分がやりたいと真剣に思ったら必ず道は開かれます。
今は、本当に自分がやりたいことをじっくり考えて前に進んでください。
そして、
看護の仕事に進んだら、
あなたのやる気と思いで、これからますます看護が求められる場やそのあり方は広がっていく世界だと思います。
茎津先生、ありがとうございました!