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看護学科の先生ってどんな人たち?⑪

こんにちは!

やっと暖かくなってきましたね。花粉症は大丈夫ですか?

今日は看護学科の教員紹介です。今回の担当は、母性看護学・助産学の海野多栄子先生です!

 

1. 教員としてやりがいを感じるときはいつですか?

・実習初日に「行くのが怖い」と暗い顔をしていたのに、日々の実践の中で看護学生として成長されるのを実感したとき

・患者さんとの信頼関係が築けてうれしそうな笑顔を見たとき

・卒業して立派に働いている姿を見たとき

 

2. 最近のマイブームは何ですか?

小説を読むことです。

ちょっと時間があるときに読んでいます。

特にジャンルは問いません。

 

3. 1週間休みがあれば何をしますか?

沖縄の離島でのんびり過ごしたいです。

その昔、離島で大怪我をして怖い思いをしましたが、やっぱり大好きです。

あのエメラルドグリーンの海、澄み渡る青空、満天の星空…

離島が私を呼んでいる(笑)

患者さんの支援において私たち援助者側が笑顔でいることは大切なことですね。

 

4. 看護学科を目指す高校生へメッセージをお願いします。

私自身、母親が子どもを産み育てる瞬間に関わりたいと思い助産師を目指してきました。

助産師や看護師は命に携わる責任のある仕事ですがそれ以上に患者さんとの関りをとおして喜びと充実感をいただくことができます。

患者さんの生活スタイル、信条、家族の思いに触れながら看護していくことはとても面白いです。

「高齢者が好きだから」、「人の役にたちたい」きっかけはそれぞれですが看護師や助産師になりたいという夢を強く持ちこつこつ前進していけば必ず夢は叶います。「継続は力なり」ですよ。

一緒に頑張ってみませんか?

 

生命が誕生する瞬間の尊い仕事を目指して、皆さん一緒に頑張ってみませんか!