みなさん、こんにちは。
本日は、2年生の声をお届けします。
2年生になると、看護の専門的な授業が増えていきます。
いまは、7月のテスト期間に向けて、授業や課題なども増えてきている頃ですが、
そのような中、2年生の2名に話を聞くことができました!
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1.なぜ看護学科に進学したいと思いましたか?
Pさん:もともと祖母を助けたいと思い介護士を目指していましたが、介護士だと自分でできる技術の幅が狭いと感じたため、看護師を目指そうと思いました。
また、祖母のお見舞いに行ったときの看護師の姿を見てとても感動し、看護師になりたい!と思ったことがきっかけです。
その看護師は、自分がお見舞いに行っていない間の様子をとても丁寧に教えてくれて、家族にもこんなに寄り添ってくれたのかと感動したのを覚えています。
Qさん:看護師が専門職として確立された職業であることに魅力を感じました。また、自分が看護師として自立することで、家族の役に立ちたいと思ったからです。
2.京都光華女子大学のおすすめは?
Pさん:先生との距離が近いことです。困ったときや質問があるときに気軽に相談でき、授業以外でも教わることができるからです。
Qさん:他学科の学生との距離も近いと感じます。学習ステーション(自己学習ができ、課題やパソコンについて気軽に質問できる場所)などで仲良くなりました。
3.看護の勉強と普段の遊びなどはどのように両立していますか?
Pさん:課題やテストは確かにたくさんあるので、大変だなと思う時がありますが、
できるだけメリハリを大切にしています。
遊ぶときは買い物やバイク、おいしいものを食べるなど、思いっきり遊ぶことです。
そして、エネルギーをチャージして、また勉強を頑張っています。
4.将来の夢は?
Pさん:緩和ケアに興味があります。仏教看護論で終末期の患者さんのことを考える機会があり、より興味が沸きました。また、認定看護師にも興味があります。看護師を通していろいろなことに挑戦していきたいです。
Qさん:生まれ育った地域で看護師をしたいと思っています。子どもが好きなので小児科に興味がありましたが、様々な分野を大学で勉強してからはどの分野で働こうか迷っています。今後の実習や授業で考えていきたいです。
Pさん、Qさん、貴重な話をありがとうございました!
普段の勉強や将来の話など参考になることがとても多かったです。
今後も学生さんの声をたくさんご紹介しますのでお楽しみに☆